オムツは愛犬の可能性を広げるアイテム。有効に使って「健康寿命」を

村田香織先生写真

公益社団法人 日本動物病院協会 会員
もみの木動物病院

村田香織 先生

人間と同様に高齢化が進んでいるペット。
犬の場合も、高齢になると身体機能の低下により、おもらしの症状が見られるようになります。 この時、部屋を汚すなどの理由からケージやサークルでの「閉じ込め飼育」を始めてしまう例がありますが、それは大きな間違いです。
運動量が減ることで筋力の低下が進み、寝たきりへの移行を助長させてしまいます。
大切なのは、今までと同じ生活を続けさせてあげること。
そのためにオムツは欠かせないアイテムです。

オムツをしたトイプードルの写真

オムツの利用を恥ずかしいと感じる飼い主さんもいらっしゃるようですが、 普段と同じように遊んだり、散歩をすることで、寝たきりだけでなく認知症の予防にもつながります。
また若い頃からオムツに慣れさせてあげれば、外出などの際にも役立つアイテム。
ぜひ、飼い主さんもペットも幸せな毎日をおくるためにオムツを有効に活用してください。

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を通じて貢献する「SDGs17の目標」

は、2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標」
(SDGs:Sustainable Development Goals)で定めた17の目標のうち、
下記の項目に貢献するとユニ・チャームでは考えております。

「No.12 つくる責任 つかう責任」

【当社の取組み】
パートナー・アニマル(ペット)との共生のために
https://www.unicharm.co.jp/ja/csr-eco/special01.html

これからも、商品やサービスの提供といった事業活動を通じて、
環境問題や社会課題を解決し、SDGsの達成に貢献することを目指します。

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